【ドラクエウォーク】ドラクエⅧコラボReWALK【ストーリー紹介】

2025年ドラクエの日イベントはドラクエ8コラボのReWALK

この記事では、簡単にストーリーを紹介していきます。

ネタバレ注意です!

序章

ある日流れ星のようなものが見えたので、流れ星の落下地点に行くとそこには傷ついたレティスの姿が。

レティスとエイトは暗黒神ラプソーンに戦いを挑んだものの完敗。

命からがらウォークの世界に逃げてきましたが、エイトの魂は行方不明に。

しかも、このレティスたちは以前一緒に冒険したレティスとは違う世界線から来たようす。

そのため、スラミチたちのことを知らなかった。

それでも放ってはおけない。

ウォークとスラミチは、レティスの背に乗って8の世界に行くのであった!

しかし、そこに闇の世界から追手がせまりレティスとは離れてしまった。

なんとはドラクエ8の世界に到着するもウォークの魂はエイトの体に、スラミチの魂は冒険の書に宿ってしまった。

エイトが持っていた剣とともに新たな冒険の旅が始まる。

1章「災厄の追跡」

ドラクエ8での冒険は、ヤンガスやトロデ王とドルマゲスを探している道中からはじまる。

ドラクエ8の冒険は2週目のため、いろいろ先回りしながら冒険を試みるウォークとエイトたち。

ルイネロに占ってもらったり、ゼシカに出会ったりしつつ冒険を進める。

しかし、ヤンガスとエイトの出会い方など、知っている話と少し違うところがある。

ククールと出会い、ドルマゲスに狙われているであろうマイエラ修道院オディロ院長救出に向かう。

「今度こそ、オディロ院長を殺させやしない!」

しかし修道院はすでに燃えており、聖堂騎士団団長のマルチェロの奮闘むなしくオディロ院長は殺されてしまう。

スラミチ「本来このイベントはもっと先で起こるイベントのはず。冒険の書が書きかえられているうえに、闇の力を大きく受けているのかも?」

2章「悲しみを乗り越えて」

オディロ院長を悼む一行だが、そんなおり聖堂騎士団団長マルチェロに呼び出される。

異母兄弟のククールを連れて行ってほしいとのこと。

かたき討ちのための同行かと思いきや、ていよくククールを遠ざけたいだけの様子。

複雑な家族関係。

ドルマゲスを追って旅をしていると、ミーティア姫とスラミチがさらわれてしまう。

どうやら盗人の仕業。

盗人は見つからなかったが、ミーティア姫を購入した人物を突き止める。

その人物は、ヤンガスの知り合いのゲルダであった。

ヤンガスの掛け合いのおかげでミーティア姫を返してもらえ、またドルマゲスの足取りも教えてもらえた。

その後、妻の死を悲しむアスカンタのパヴァン王に出会う。

イシュマウリの力を借りてパヴァン王を励まし、船を手に入れるべく旅を続ける。

古代の船を見つけることはできたが、陸地にあるため出向できない。

イシュマウリの助言をもとに、パヴァン王に月影のハープを借りに行くがドン・モグーラに盗まれてしまっていた。

ドンモグーラを倒し、月影のハープを手に入れた一行は、再びイシュマウリの力を借りて出向を果たす。

3章「魔性の道化師を討て!」

船を手に入れた一行は、西の大陸にあるベルガラックを訪れることに。

そこでも、ドルマゲスにより賢者の末裔が殺害されていましたが、

ついにドルマゲスの居場所をつかむことができ、追い詰めることに成功!

しかし、あと一歩のところでドルマゲスは遺跡に逃げ込んでしまう。

遺跡は結解で守られていて中には入れない。

サザンビークにある魔法の鏡なら破ることができそう、ということで一行はサザンビークを目指す。

道中、ミーティアを一時的に馬から人の姿に戻せたりとなんやかんやありながらサザンビークに到着。

王様に掛け合うと、チャゴスの儀式のお供をしたら魔法の鏡を貸してくれるとのこと。

チャゴスとともに儀式に向かうが、知っているチャゴスとは全く性格が違う。

勇敢なのはいいけど無鉄砲で、結果的に国民を危険にさらしてしまいました。

トラブルがありつつも、魔法の鏡を手に入れた一行はドルマゲスのもとへ。

ゼシカがご先祖パワーで大変身して、見事ドルマゲスを撃破!

ドルマゲスがもってた神鳥のつえは、手にすると呪われるから置いていくことに。

でも、なぜかククールが勝手に持ち出しちゃった!

4章「闇と惨劇と」

ドルマゲスを倒した一行は、休息のためリブルアーチに立ち寄る。

ククールの様子がおかしいのでついていくと、神鳥のつえに意識を乗っ取られて暴走!

ゼシカの声掛けで何とか正気を取り戻すも、今度はハワードの飼い犬レオパルドが杖を咥えてしまう。

レオパルドはそのままハワードの使用人チェルスを殺害してしまう。

なんとチェルスは7賢人の末裔だった。

さらにレオパルドはオークニスに向かい、同じく7賢人の末裔のメディばあさんを殺害。

レオパルドを追うにはレティスの協力が必要っぽい。

レティスに合うためには、キャプテン・クロウのお宝「ひかりの海図」が必要。

ゲルダの協力もあり、ひかりの海図を手に入れた一行は闇の世界にたどり着く。

闇の世界にあるレティシアの町にたどり着くが、どうやらレティスに襲われて困っている様子。

町の人々はレティスを討伐するつもりらしい。

5章「輝ける翼とともに」

レティスのもとに向かうと、レティスと村人が言い争っている。

魔物がけしかけている様子。

魔物を倒して、レティスの話を聞いてみると、卵を人質に取られて仕方なく町を襲ったとのこと。

卵を攫った妖魔ゲモンのもとに行くと、なんと卵はすでに割られていた。

妖魔ゲモンを倒すと、レティスの赤ちゃんの魂が現れる。

赤ちゃんは魂となって隠れていた!

しかもこのレティスの赤ちゃんは、ウォークたちをこの世界に連れてきた神鳥と同じ存在だった。

レティスの赤ちゃんの魂を宿し、空を飛べるようになった一行はレオパルド討伐に向かう。

スラミチによると七賢者の末裔である法皇のもとに向かっている可能性が高いとのこと。

マルチェロにより警護を薄くされていたが、一行の活躍により法皇は一命を取りとめた。

しかし、法皇襲撃の犯人にされてしまった一行は煉獄島に収監される。

1ヶ月がたち、法皇は死んでしまい、新法王にマルチェロが就任する。

トロデ王とミーティアの助けで煉獄島を脱出し、マルチェロ討伐に成功!

しかし、マルチェロの強靭な意思により抑えられていたラプソーンの意識が、マルチェロの体を乗っ取りラプソーンは復活してしまう。

6章「昏き闇を越えて」

ラプソーンが復活してしまった。

すぐさま倒しに行き、サクッと撃破!

しかし、その直後に暗黒の巨神ラプソーンとして復活。

闇の結界を張り、太刀打ちできなくなってしまう。

レティスの助言で、オーブと神鳥のつえを探しに行くがすでにオーブは壊され、杖も折られてしまう。

おそらく黒幕と思われるカラス(以前はクロネコの姿)が不敵に笑う。

オーブがだめならと、竜神族に頼ることに。

竜神王を正気に戻し、エイトの過去と現在エイトに入っているウォークの話をする。
(いよいよ最終決戦という雰囲気)

ふたたびラプソーンのもとへ。

竜神王の渾身の咆哮がラプソーンの闇の結界をはがす。
(スーパーハイテンション?)

ウォークたちの猛攻の前に逃げようとするが、エイトのチカラが宿った竜神王の剣によりトドメ!

めでたしめでたし、かと思われたがエイトの魂は戻らず。

次の話に続く。

7章

エイトの魂を呼び戻すには、
 1.エイトの力(竜神王の剣)
 2.エイトを思う清らかな心(ミーティア姫)
 3.竜神王の力(七竜神の剣)
の3つが必要だと判明。

上2つはすでにあるが、3つ目は竜神王の試練を乗り越える必要がある。

しかも乗り越えられないと消滅しちゃう。

ウォークの魂が消えてしまう可能性に表情を曇らせるゼシカ。

そこに助っ人は可能かと尋ねるヤンガス!

助っ人は可能だが失敗するとみんな消えちゃうとのこと。

そんなの関係ないとみんなで試練に挑み、見事に突破

竜神王の剣と七竜神の剣、そしてミーティア姫の祈りにより八竜神の剣が誕生!

そしてエイトの魂が帰ってきた。

やがてエイトの魂は本来の体に戻り、ウォークの魂は元の世界に帰っていく。

みんなとの別れ。

さみしいけれど、これで元通り。

エイトの世界の輝かしい未来はこれからも続いていく。

不敵に笑うカラスを残して

エンディングクエスト

もとの世界に戻ってきたウォークのもとにレティスがやってきた。

「仲間たちの新たな旅立ちを身にいきましょう」

エイトとミーティアは結婚、ヤンガスはゲルダと商売、ククールは旅に…

そして、ゼシカも旅に出ることに。

いつかまたウォークと冒険をするために。

そんな仲間たちの旅立ちを、ウォークとスラミチはレティスの背から眺める。

一方、不敵に笑うカラス(3ReWALKのときはクロネコ)は、今回も失敗したもののしかし、それでも闇の歴史を挟み込めたと不穏な言葉を発する。

「主なき世界なら簡単だと思ったのにー」

ウォークに2度も邪魔をされたことに危機感を覚え、若干のいら立ちを見せる。

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