この記事はドラクエウォークのネタバレを含みます。
16章の内容をふりかえるための備忘録としてまとめました。
もしよろしければ、参考にご覧ください。
これまでのあらすじ
3人目の四天王「灼爍天ブレア」を倒し、サンディとアギロとともに天の箱舟を起動した一行。
しかし突然の雷に打たれ過去の世界に飛ばされてしまう。
過去の世界では、導きの英雄カイとその双子の妹メイと出会う。
さらには、魔王ラスヴェーザとも対峙することに。
魔王は導きの英雄となるカイにより封印された。
ストーリーの概要
現在に戻ると、4人目の四天王「迅雷天ミカヅチ」がいた。
主人公たちを過去に飛ばしたのは彼女で、魔王は倒せないという絶望の未来を知ってもらうためだという。
魔王は、もともとはこの世界を創造した神「グランゼニス」の一部で、魔王を倒すとこの世界も消滅してしまう。
そのため、倒すことはできずに封印するしかない。
女神セレシアは異空間をつくり、そこでドラクエ9のときのように世界樹となり魔王ラスヴェーザを封印している。
さらに、歴代の英雄たちはその命を捧げ、世界樹の根となり女神とともに魔王ラスヴェーザを封印している。
根の中心には、ラスヴェーザの心臓が存在している。
迅雷天ミカヅチの動向
ミカヅチは導きの英雄である主人公を世界樹のもとに連れていき、根と主人公を反応させた。
根は主人公と融合しようと動き出す。
ミカヅチはその隙に封印されている心臓を取り出そうとする。
しかし突如現れた「黒い天使ゼアル」に阻まれ撤退する。
気になる点
- ストーリー途中で現れた番人ビッグアイの発言、ミカヅチは「深き闇、そして女神さまの…」
→ミカヅチは女神セレシアの妹。ドラクエ9のときにはいなかったがその後産まれた?ドラクエ10にはドラクエ9の世界と関係があるゼレシアとルティアナがいるが何か関係が? - サンディはセレシアのことをお姉ちゃんと呼びますが、本当に姉妹かというと疑問が残ります。
もし、サンディとセレシアが姉妹でないなら、ミカヅチのいう「おねえさま」はサンディにそう呼ばれているセレシアに対して、つまりサンディとの関係を意識した発言ということになります。
ドラクエ9において、サンディは妖精ではないような発言もあるため、今後の展開が気になります。 - ミカヅチは人間の存亡に興味がなく、ただ神の意思に従って行動しているとのこと
→女神セレシアではなく、グランゼニスの意志に従っている? - ミカヅチの発言「バリゲーンの穴を埋められる存在なんているわけない」
→ミカヅチの体はメイ?バリゲーンはカイ? - ゼアルは、次に会うときは見方とは限らないとの発言
→ゼアルはガナサダイの娘、サンドネラの娘でもある?そのうち堕天する? - 「邪悪なチカラを断ち切る……。それが黒い天使のチカラ。忌まわしきものに……鎮魂を!」
→黒い天使は堕天使側の存在。その仕事は悪人の魂を地獄の裁判官のもとに連れていくこと(ダンテ作新曲より)裁判官がミノースだから斧装備?
その後、黒い天使として覚醒しました。
まとめ
- 魔王は人間を滅ぼしたい創造神グランゼニスの一部
- 魔王を倒すと世界が消滅する